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腰の強い味方!

カテゴリー:ブログ

2018年7月16日

 

こんにちは!

 

今回も前回に引き続き

腰椎椎間板ヘルニアについてです。

 

前回、前々回で

慢性的な腰の反り(伸展)が

椎間板にストレスを与え、ヘルニアになるケースが多く、

 

その慢性的な腰の反り(伸展)を作り出しているのが、

・横隔膜

・大腰筋

 

という2つの筋肉であることを

ご説明しました。

 

 

今回は、

その2つの筋肉をどうやって

いい状態にもっていき、

 

ヘルニアのリスクを下げられるのか?

 

ということを書きます!

 

 

くどいですが、

ヘルニアのリスクが高い状態というのは、

腰が反り(伸展)している状態です。

 

これを作り出しているのが、

横隔膜、大腰筋

 

この2つをもとの状態にもどすためには、

・腹横筋、内腹斜筋

・ハムストリング

 

を鍛えることが有効です。

 

今反って(伸展)いるなら、

丸めれば(屈曲)すればいいじゃん!

 

というシンプルな理由です。

 

腹横筋、内腹斜筋は、

肋骨を閉じ(内旋)てくれます。

 

ハムストリングは、

寛骨を起こし(後傾)てくれます。

 

主にこの3つの金曜日で、

横隔膜、大腰筋を良い状態にもっていきます!

 

 

では、

エクササイズ!

 

風船をふくらませるエクササイズです!

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※用意するもの

イス、風船

 

1.イスに両足を乗せ、少しお尻をうかせます。

 

2.風船をふくらませます。

 

4〜5呼吸で風船をいっぱいにふくらませてください。

 

ももの裏側とウエスト付近に

効いている感覚があればOKです?‍♂️

 

ヘルニアになったことがある方、

腰の痛みがある方は、

是非お試しください!

 

 

ではまた読んでくださいね??

 

 

チェンジフィットパーソナルトレーナー

末光 憧伍

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