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朝ごはんは「いかに手を抜けるか」を考えよう♪

カテゴリー:ブログ

2018年3月17日

こんにちは!管理栄養士の花岡です?

3月も半ば?

春を目前に、卒業や異動で新しい環境に身を置く方、年度末で忙しい方など、この時期はなにかとバタバタすることが多いですよね

私も仕事に追われることもありますが、

忙しい日でも必ず崩さないマイルールがあります!

それは

朝食を食べること?✨

 

 

朝起きて、朝食を食べると活動のスイッチが入ります♪

私の場合、朝食をしっかり食べないと仕事のパフォーマンスがおちるので

必ず食べてから仕事に行きます?

 

 

 

 

みなさんは朝食をとっていますか?

 

 

 

厚生労働省の統計では20〜30代の30%が朝食をとらないそうです。

 

その理由は

ギリギリまで寝ているから

時間がないから

お腹がすかない

食べる習慣がない

などさまざま。

 

 

 

 

しかし、朝食をとらないと

・血糖値コントロールが乱れる
そうなると食事の時にインスリン分泌が多くなり、脂肪を溜め込みやすくなります。

・体温低下
体の熱を産生するのは食事です。特に一番熱産生が高い肉・卵などのタンパク質は重要です。

・筋力低下
空腹時間が長いと、体のエネルギーが足りなくなり、筋肉を分解してエネルギーを回そうとします。

・パフォーマンス低下
脳のエネルギー源はブドウ糖(主食)です。脳のガソリンを補充することで、仕事や運動のパフォーマンスアップに✨

 

 
朝食をとらないことのデメリットは意外とたくさん。

逆に朝食をとることでこれらの問題は解決します♪

 

 

 

 

朝食を手間だと思う方は、なぜ手間なのかを考えてみましょう?

もしかしたら、朝から“ちゃんとした朝食”をとらないといけない、と思うから朝食が手間に感じるのでは?

そんな方は必見!!

特に、お腹がすくけど時間ないという方は参考にしてみてくださいね?

 

 

 

朝食のポイントは
「いかに調理の手間を省くか」

 

そのためにまな板や包丁を使わず、
火が通りやすい食材を選んでいきましょう!

 

 

 

私の朝食主力メンバーはこんな感じ♪

【タンパク質】

納豆
豆腐3こパックのやつ
味付け冷凍したお肉
ツナ缶
チーズ

【野菜】
カットサラダ
カットわかめ
キムチなどのつけもの
つくりおき常備菜(あれば)

IMG_7496-1

和食だと、

白米にしらすと卵を乗せるだけ♪

味噌汁は豆腐と油揚げはキッチンバサミでカット✂︎

カットわかめを入れて味噌を溶いたら完成✨

ひじきはつくりおきがあったので添えました。

 

IMG_7555

一見手間に見える卵サンドもレンジで簡単調理(^^)

卵を割り、ラップをしてレンジで1分ほどチン。

火が通ったらフォークでボロボロにほぐします。

マヨネーズ、塩、ブラックペッパー、お好みでマスタードなどを入れて混ぜたら

トーストに挟んで出来上がり♪

さらにソイラテでタンパク質強化!

 

 

レンジ目玉焼きは本当に便利で、私の朝食にはよく登場します(笑)↓↓

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こうやって見るといつもトーストに乗せることが多いですね?笑

タンパク質はしっかりとっておきたいので、

空けたらすぐに使える納豆と豆腐も大活躍!

 

IMG_4385

カット野菜にほぐしサラダチキンを乗せるのもお手軽で便利♪

 

 
お鍋は洗うのが面倒なので極力使わないようにして、レンジ調理も活用するのがポイントですよ?

 

 

 

 

いかがですか?

みなさんも手抜きできる朝食の方法を考えてお試ししてみてくださいね(^O^)

では♪

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